「ARABAKI」ロックフェス開催中止に「再会できる未来を信じて前に」 4/24(土) 10:21 日刊スポーツ 4月30日・5月1日・2日に宮城県の「みちのく公園北地区エコキャンプみちのく」で開催予定だった東北最大級の音楽フェス「ARABAKI ROCK FEST.20th×21」が中止されることがわかった。

開催会場や川崎町役場と協議を重ね、新型コロナウイルス感染症対策に注力していたという同フェスだが、24日、公式サイトで中止が発表された。

チケット払い戻しについては26日に発表されるとのこと。

プロジェクトを率いる菅真良氏のコメントも掲出されており、「東京などへの緊急事態宣言発令を受け人の往来を止めなければいけないことフェスティバル会場での飲食を自粛しなければいけない状況であることが主な決断の理由でございます」と中止の理由を説明している。

同フェスの開催をめぐっては賛否両論が巻き起こり、開催延期を求める動きもあった。

菅氏は「コロナ禍の最前線で対策に講じられている皆さま開催会場周辺にお住いの皆様へはご心労をお掛けしていたことと思います。心よりお詫び申し上げます。国土交通省・みちのく公園の皆様川崎町役場の皆様、開催へ向けたご尽力心より感謝致します」と関係者への謝罪と感謝を述べつつ、「一部の議員の方のご意見や新聞記事そして投稿がきっと皆さまを苦悩させてしまっていたのではないかと思います。申し訳ありません」とおもんぱかった。

また「また、僕たちを信じて、町民の方々へのご説明など様々ご尽力頂き何度も僕を励ましてくださった川崎町の小山修作町長、ほんとうにありがとうございます」と町長への感謝も伝えた。

出演アーティストに対しても謝罪し、来場を予定していた人々に感謝を伝えた後、菅氏は「ARABAKIを大切に想ってくださっている全ての皆さんのことが大好きです。20周年のARABAKIは叶わなかったけれどきっと、思いっきり音楽フェスティバルを楽しめる環境で皆さんと再会できる未来を信じて前に進んでいきます」とつづっている。

(おわり)