ウェールズ代表を指揮するライアン・ギグス監督が暴行事件で起訴されたことにより、今夏のEURO2020を指揮しないことが決定した。

 現役時代はマンチェスター・Uで活躍し、現在はウェールズ代表指揮官を務めるギグス氏。

23日付けのイギリスメディア『BBC』によると、ギグス氏は昨年11月1日、サルフォード(イングランド)で恋人のケイト・グレビルさんに対する暴行および傷害を加え、20代女性に対しては一般的な暴行を加えたという。

 また、同氏は2017年から2020年までの間に強制的で支配的な行動をとった罪にも問われている。

現在、4月28日にマンチェスターおよびサルフォード治安判事裁判所に出頭するために保釈されている状況だという。

 これを受け、ウェールズサッカー協会(FAW)は23日、「男子代表チーム監督であるライアン・ギグスの起訴を進めるという決定に留意しました」と公式サイトで発表。

ギグス氏に代わってアシスタントコーチのロバート・ペイジ氏が今夏のEURO2020で指揮を執ることとなり、また、コーチにはアルバート・スタイヴェンバーグ氏が就任することが併せて発表された。

 現在47歳のギグス氏は現役時代にマンチェスター・U一筋でプレーし、同クラブ史上最多となる963試合出場や13度のプレミアリーグ優勝などに貢献した。

一方、私生活では女性とのトラブルが絶えず、2011年に元“ミス・ウェールズ”のイモージェン・トーマスとの不倫が発覚すると、ほぼ同時期に実弟の妻ナターシャさんとも約8年間に渡って不倫していたことが明らかに。

この事件が原因となり、2017年夏にステイシー・クック元夫人と離婚。

翌2018年夏からケイトさんとの関係を公にしていた。

4/24(土) 2:37