阪神がミスのオンパレードで今季ワーストの3連敗を喫した。

先発・藤浪が5回途中を7四死球、4失点でKOされると、5回1死満塁ではドラフト1位の佐藤輝が神里の右前安打を後逸する痛恨のプロ初失策。

矢野燿大監督(52)は手痛いミスを今後につなげる必要性を説いた。

以下は一問一答。

―藤浪は厳しい投球になった 「同じボールが続いているからね。修正できてないっていうところでね」 ―前日(22日)も秋山が3回KO。

先発が1イニングでも長くというところだった 「もちろんもちろん、ここまでね、こうやって貯金作れてるのも、先発が頑張ってくれていたからこそやし。昨日(22日)がアキ(秋山)で、今日、晋太郎(藤浪)がこういうふうになったけど、どうしても中継ぎに負担がかかってくるので。そういうところではもう一回立て直すというか、こういう後が大事になってくるんでね。調整の中でどう立て直すかっていうところだと思っています」 ―ー投手のリズムが悪いと守備の集中力も 「まあ、それは言い訳にしかならないけどね。今日のミスなんてプロとしては恥ずかしいプレーやと思うしね。どっちも。馬場のプレーにしても(佐藤)輝のプレーにしても。それをリズムが悪いとかそんなのを言い訳にしているようじゃあまりにもレベルが低い」 ―佐藤輝はあす以降が肝心 「もちろん、もちろん。それを俺も見ているし。佐藤輝を見に来ている人もその姿を一つ一つ見ていると思うしね。若い選手というのはミスがあって…許すという感じじゃないけど、俺もミスしてきたし。その中からどう成長したり、どう練習したり、どういう心構えで試合に臨むかというのを学んでいって成長してくれないと。そういうためのミスであれば、次に繋がっていくと思うけど。そういうところは俺らも意識付けさせていくし、本人にもどうやってやっていくかっていうのは、考えていかないと。プロだからね、やり返せるチャンスはあるんだけど」 ―相手先発の坂本は昨季からの印象と変わったか。

「いや、そんな変わりないけどね。流れがどうしてもね。あんだけ走者出して、攻撃って、なかなかリズム作られへんかったし。まあまあ、それでもバッターは打っていかなあかんっていうのはあるけど。丁寧にというか、色んな変化をつけながら投げられたかなって感じはあったけど。ボール自体が何か特別変わったって感じはしてないけどね」 ―その中で大山が本塁打 「まあまあ、完璧にはとらえたとは思うんですけど」 ―ああいう打撃を続けていけば 「もちろん、ホームランは悠輔(大山)も、高いところを目指していると思うし、まあ、でも、それよりもやっぱりランナーを置いたところで、どうかえすかというバッティング、甘い球を仕留めるっていうのも大事。でも、相手のウイニングショットを打ったり、相手が厳しいところをどう見逃して、どう自分の形に持っていって、どう崩していくのかというのがバッティングだから。打てるところに投げてくれるのなんてそうそうないんだから。そういうところでは4番というのは自分で相手を引き込んで打っていくということをしないと駄目だし、ある意味、自分を殺す状況もないと駄目だし。ああいうことばっかり、はいどうぞというボールが来るわけじゃない。そこはそういう打順なんでね」 ―梅野とサンズが欠場 「元々、ちょっとどこかで体もね、もっと疲れてきているし。ずっと出ているし、どこかで休ませる方がいいというのはずっとあって。梅野も無理したらいけなくはなかったんだけど、より良い状態で明日いくというのが1年間戦う中では全員の力が重要なんで。そういうところではいったん休んでリフレッシュ。1日であれだけどね。明日はもちろん梅野もサンズも使うけど、そういう日に充てました」 報知新聞社