4/23(金) 9:13配信 スポーツ報知 テレビ朝日  23日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)で、政府が東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に、4月25日から5月11日まで、緊急事態宣言を発令する方針を固めたことを報じた。

 菅首相は22日に首相官邸で記者団に3度目の緊急事態宣言に「このゴールデンウィークを中心に、集中的に対策を講じて、感染拡大を何としても阻止し、抑え込んでいきたい」と述べた。

 スタジオでは、東京都知事会見で紹介された「変異型の脅威による感染拡大のイメージ」と題した感染者の推移を予測するグラフをパネルで伝えた。

それによると、5月7日の時点でまん延防止措置のままだと増加比が1・7倍で緊急事態宣言を発令した場合は1・2倍となっていた。

 この予測にコメンテーターで同局の玉川徹氏は「2週間後でも増えているということですよね、緊急事態宣言をやっても。そうすると何で11日で解除なのか分からない。その理屈が分からない」などと指摘した。

続けて「これからも、どんどん増加していきますって都が予想しているのにも関わらず11日で緊急事態宣言をそこまでですっていう合理的な理由が僕には分からない」などと繰り返していた。

 さらに「都が出しているデータで減り始めてもいないところが解除ポイントになっているのは、どう考えてもおかしい」と指摘し「だって尾身(茂)先生だって3週間は見なきゃいけないって、まず2週間でいきなり緊急事態宣言が始まったところで、もしかしたら減少が始まるのかもしれないけど、(減少が)見え始めるのが2週間後だっていうことですよね。結局、見え始めてからその傾向がつかめるのには、それから1週間ぐらい必要だっていうことで、最低3週間っていう話をしているのに、3週間経たないで、今の段階で解除になってしまうっていう設定をしていることが意味不明なんです」と疑問を投げかけていた。

 これに日本医科大学の北村義浩特任教授は「玉川さんのおっしゃることがまったく正しい」とうなづいていた。