北海道旭川市で、2月に行方不明となり、先月、遺体で見つかった、当時14歳の女子中学生について、 旭川市教育委員会は、いじめを受けていたのか調査することを決めました。

女子生徒の家族の代理人によりますと、旭川市内の中学校の2年生だった女子生徒は、2月13日に、 自宅を出た後に行方不明となり、先月23日に市内の公園で遺体でみつかりました。

  週刊誌の電子版が、女子生徒が通信アプリで、性的ないじめを受けていたと報じたことから、 市教委や学校には300件以上の苦情や問い合わせの電話が相次ぎ、事態を重く見た旭川市は、 対応を話し合う総合教育会議を開きました。

「どのようなことが事実としてあったのか、しっかりと調査をしていく必要がある。 もし、いじめだということになれば、これまでの対応にどこか問題があったのだろう」(旭川市・西川将人市長) 会議の後、西川将人(まさひと)市長は、女子生徒がいじめを受けていたか調査すると明言しました。

  また、女子生徒は、転校する前の学校でトラブルになっていて、市教委は、当時通っていた学校から 「いじめはない」という報告を受けていたことを明らかにしました。