「それでもアストラ製ワクチンのおかげ」韓国、療養病院で感染・死亡大きく減少 療養病院・療養院などの新型肺炎感染者の発生が大幅に減った。

一日感染者のうち療養病院・療養院などの割合が過去2週間1.8%に過ぎない。

1~2月平均8~9%、特に2月中旬27.3%に比べると非常に低い。

60代以上の割合も1月には30%を超える日が多かったが、 8日は21%だった。

一日死亡者も1月約13人で最近では2~4人に減った。

1月18日以降一日300~500人台の感染者が発生している。

中央事故収拾本部関係者は「1月の500人と3月中旬以降の500人は違う」と話した。

感染者は似ているが、最近重症患者、死亡者が少ない。

1月18~27日重症感染者が300人前後だったが、最近では100人台だ。

専門家と一部の現場では2月26日接種を始めたアストラゼネカ(AZ)製ワクチンの効果とみられる。

このワクチンが血栓の論議に巻き込まれたが、効果があるのは明らかだ。

欧州医薬品庁(EMA)が7日「アストラ製ワクチンと血栓症に関連性がある」としつつも 「効果があり、利益が危険よりはるかに大きい」と勧告した。

キム・ブソプ院長は「アストラ製であれファイザー製であれ、1回目の接種だけでも2週間後にはほぼすべての抗体が形成されるという。 療養病院・療養院のワクチン接種による効果が十分で、重症患者や死亡者が減ったようだ」と分析する。

特に、65歳未満の療養病院・療養院従事者が外部を行き来しながらウイルスを入院患者に感染させる場合が多かったが、 彼らのほとんど(88~92%)が1回目の接種を完了したのが感染減少効果をあげているという。

ソウル大学医大医療管理学科のキム・ユン教授は「療養病院や療養院のような炎脆弱施設にワクチン接種を始め、 今月1日から75歳以上の高齢者にファイザー製ワクチンを接種しながら効果が現れている」とし 「米国で感染者が増えても死亡者が減るような現象だとみられる」と話した。