【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日、青瓦台(大統領府)でインドネシアのプラボウォ国防相と会談した。

 韓国とインドネシアは総事業費を共同負担して2026年までに韓国国産戦闘機(KFX)を共同開発・量産する案を推進中で、プラボウォ氏は韓国で開かれるKFX試作機の出庫式に出席するため、7日に来韓した。

 文大統領は会談で「次世代戦闘機の共同開発事業は両国の高度な信頼と協力関係を象徴的に表している」として、「インドネシアの国防相が韓国を訪問したのは、堅固な防衛産業分野での協力の意思を示すもの」と評価。

「両国の協力が一層発展することを望む」と述べた。

 また、「韓国は東南アジア諸国連合(ASEAN)を代表するインドネシアとの関係を極めて重視している」とし、「新南方政策を通じて両国の特別戦略的パートナー関係をさらに発展させる」との姿勢を示した。

 これに対しプラボウォ氏は、両国関係を一層強化していく考えを明らかにした。

聯合ニュース 2021.04.08 17:47 記念撮影する文大統領(右)とプラボウォ国防相=8日、ソウル(聯合ニュース)