立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。

後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。

もちろん中の人も大いに活用して下さいね。

お漏らしは程々に。

株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。

適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。

スレタイ検索 株式前場値動き 基本的に様子見相場、前日値と5日線の二つが近いため底が厚く意識されています。

その下側で指している投資家が大勢いるようで、上海市場の下落に連動したような大幅下落がありましたが即座に買い支えられてしまいました。

今日の話題は何よりもまず東芝のM&A報道です。

英国の投資ファンドCVCが買収提案を持ちかけ、東芝側も否定せず検討するとの回答を出したという事で、一気に注目を浴びました。

原発事故以来良いところがなかった感の東芝ですが、これを受けて一時取引停止のあと買い気配ストップ高です。

底上げの材料としてIMFの経済予測も注目されていますが、中身をよく見れば中国の経済成長を織り込んでの発表とのことですので信憑性は若干下がる気がします。

後場はプラ転して29700円から再開し、29800円を伺う動きになっています。

[東京 7日 ロイター] – 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比10円86銭安の2万9685円77銭となり小幅続落、TOPIXは小反発した。

手掛かり材料難から、模様眺めムードが強くなっている。

英投資ファンドCVC・キャピタル・パートナーズから買収に関する初期提案を受けた東芝は、前引け段階でストップ高買い気配となった。

6日の米国株式市場は小幅安で、ダウ工業株30種は96ドル安で取引を終えた。

底堅い経済指標が下支えになる一方、企業の決算発表に警戒感が広がった。

これを受けた日本株は、前日に大幅下落となったことで値ごろ感から押し目買いを誘い自律反発して始まったものの、手掛かり材料難で売り買いともに手控えられ、前場中盤からの日経平均は前日比変わらずの水準を挟んでもみあいとなった。

市場では「待機資金は潤沢とみられるが、買い材料に乏しく上値を取れない状態だ。決算発表シーズンが本格化するまで見送る投資家が多いのではないか」(東海東京調査センター・シニアストラテジストの中村貴司氏)との声が聞かれる。

一方、東芝の買収提案については「買収額はフェアだとは思う。ただ、以前破綻危機に陥ったとはいえ、東芝は日本の主力企業。事業領域は多岐にわたっているほか、国策に絡む事業も多い。非上場化・外資になるというのは、やや非現実的な気がする」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)との指摘もあった。

TOPIXは0.28%高で午前の取引を終了。

東証1部の売買代金は1兆1957億4600万円。

東証33業種では、金属製品、鉄鋼、海運業などが上昇し、値下がりは医薬品、証券業など7業種にとどまっている。

個別では、NECが大幅上昇となったほか、トヨタ自動車、ソフトバンクグループなども堅調だったものの、東京エレクトロンはさえない。

東証1部の騰落数は、値上がりが1590銘柄、値下がりが496銘柄、変わらずが100銘柄だった。

2021年4月7日12:01 午後 Reuters