【4月3日 AFP】(更新)英国の医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は3日、英製薬大手アストラゼネカ(AstraZeneca)と英オックスフォード大学(Oxford University)が共同開発したワクチンについて、接種を受けて血栓ができた30人のうち7人が死亡したと発表した。

MHRAはAFPに送付した文書で、「3月24日までに血栓ができたと報告された30人のうち、残念ながら7人が死亡した」と明らかにした。

MHRAによると、血栓ができた30人に関する報告は、国内で1810万回分のワクチン接種が行われた後に医療従事者や一般市民が政府のウェブサイトを通じて行ったもの。

30人中22人には脳にできる血栓としてはまれな脳静脈洞血栓症(CVST)が確認され、残りの8人には血小板減少を伴う血栓症が認められた。

MHRAは、現在のデータに基づけば、アストラゼネカ製ワクチンの効果は「依然としてあらゆるリスクを上回る」としている。

(c)AFP 2021年4月3日 19:59 ■関連記事 アストラ製ワクチン、血栓発症は1800万人中30人 英 アストラ製ワクチン接種後に血栓で死亡、遺族が実態解明求め訴え 仏 ■関連スレ 【ロイター】英国、アストラ製ワクチン接種後の血栓症報告は30件 米ファイザー製は報告無し=医薬品当局 [孤高の旅人] 【ロイター】英国、アストラ製ワクチン接種後の血栓症報告は30件 米ファイザー製は報告無し=医薬品当局 [孤高の旅人](99)