レッドソックスの沢村拓一投手(32)が2日(日本時間3日)、マサチューセッツ州ボストンの本拠地フェンウェイパークで行われた今季開幕戦でメジャー初登板。

沢村は3-0とリードされた9回表に5番手として登場。

1イニングを1安打無失点1三振に抑えた。

 6番打者のヘイズはカウント1-2と追い込んだ後、インコースのスプリットで空振り三振。

続くフランコもスプリットで3塁ゴロに仕留めた。

8番のガルビスには7球目の4シームを左中間二塁打にされたが、その後のセベリーノは2-2から95マイルの4シームで二ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。

沢村は21球を投げ、13球がストライクだった。

レッドソックスは3-0で敗れた。

 登板後の一問一答は以下の通り。

 ――メジャーデビューの意味は。

どれくらい快適に投げられたか。

 「特に緊張することはなかったです。一人一人、自分のボールをまずしっかり投げ込むこと、そこだけに集中していました」  ――スプリットは93マイルを記録した。

いつも球速はそれくらいか。

 「日本ではだいたいそれが平均か、平均よりちょっと低いかくらい(の球速)でした」  ――スプリットは効果的だと感じるか。

 「まだ僕のことを知らない打者の方が圧倒的に多いわけですから、自分を疑うことなくしっかり打者と勝負できたらなと思っています」  ――入団時にフェンウェイパークで投げたいと話していたが、今日の経験は。

 「いいスタートラインに立てたとは思いますけど、僕がしなくちゃいけないのはボストンが勝ち続けるために、強くあるために、自分のやるべきことをしっかりやるってこと。マウンドに上がれば、自分ができることは、やっぱりどんどん打者と勝負していくってところは変わらないし、そのことだけはしっかりやっていきたいなと思っています」 4/3(土) 7:25配信 成績