福岡県警は2日、酒にひどく酔い抵抗できない状態だった30代の知人女性と性交したとして、40歳の男性巡査部長を停職6カ月の懲戒処分としました。

懲戒処分を受けたのは、小倉北警察署に勤務する40歳の男性巡査部長です。

福岡県警によりますと、巡査部長は去年10月、北九州市戸畑区の自宅で、酩酊状態で抵抗できない30代の知人女性と性交しました。

2カ月後の去年12月、女性が告訴状を提出しましたが、示談が成立したため先月取り下げられたということです。

巡査部長は、2月中旬まで勤務していました。

県警は2日、巡査部長を準強制性交等の疑いで書類送検しました。

巡査部長は容疑を認めていて、2日付で依願退職しました。

福岡県警の望月聖史首席監察官は「事実関係を踏まえ厳正に処分した。 指導教養を徹底し、再発防止と信頼回復に努める」とコメントしています。