焼き鳥の無人販売機で窃盗被害相次ぐ ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 新型コロナウイルス対策として設けられた焼き鳥の無人販売機で、100円を払って 3000円分の商品を持ち去られるなどの窃盗の被害が相次いだことが分かりました。

被害に遭ったのは、石巻市の焼き鳥店が、去年の夏、店の前に設置した無人の販売機です。

見た目は自動販売機ですが、野菜の無人販売のように客が現金を入れて、 500円と1000円の商品をみずから取り出す仕組みになっていて、 商品のケースに鍵などはかけていませんでした。

店によりますと、ことし2月上旬、自転車で立ち寄った男が100円しか払っていないのに、 3000円分の焼き鳥を持ち帰る姿が、店の防犯カメラに写っていました。

その2週間後の2月下旬、同じ人物とみられる男が、次は10円を払って、 2000円分の焼き鳥を持ち去ったということです。

この店では新型コロナウイルスで客足が遠のく中、店員との接触なしで焼き鳥を味わってもらおうと、 去年の夏から無人販売機の設置を進め、現在、市内2か所に置いています。

焼き鳥店の店主は「ほとんどのお客さんはちゃんと買ってくれているので、とても残念です。 強い対策をとっても、これまでのお客さんが買いづらくなってしまうが、 事前に防ぐ方法を考えたい」と話していました。

コロナ対策として、接触を避ける無人販売機や自動販売機の導入が各地で進んでいますが、 警察は、防犯カメラの設置や定期的な見回りなど、窃盗対策を呼びかけています。

04/02 16:03