尾身会長「第4波に入りつつある」 第3波より厳しいとの認識示す 大阪や兵庫などで感染が拡大していることについて、政府の分科会の尾身会長は、第4波に入りつつあると述べた。

分科会・尾身会長「これは重大なリバウンドの山に向かっていることは間違いないと思います。 いわゆる第4波というものに入りつつあるという言い方は、私はして差し支えないと思います」 尾身会長は、大阪などの感染拡大は変異株の影響などもあり、感染の制御がしにくく、第3波より、状況が厳しいとの認識を示した。

また、感染対策を呼びかけるにあたり、「国がモヤモヤしたメッセージを出せば、国民はおそらくついてこられない」と話した。

そのうえで、尾身会長は、高齢者にワクチンが接種される6月ごろまでが正念場だとして、大きなリバウンドを避けるため、 国や自治体が国民に対し、強い覚悟を見せることが必要だとする考えを示した。