津波タワーに階段流失のおそれ 地上に降りる手段の確保検討 ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 高知県内に設置された津波避難タワーの一部が、津波で階段などが流される可能性があるのに 具体的な対策が取られていない問題で、該当するタワーがある沿岸部の自治体は、 地上に降りる手段の確保に向けた検討を始めています。

この問題は、県内に設置された津波避難タワー114基のうちおよそ4分の1が、 津波で階段やスロープが流される可能性があるのに具体的な対策が取られておらず、 支援が必要な人がタワーの上に取り残されるおそれがあることが県の調査で明らかになったものです。

NHKが沿岸部の17市町村に取材したところ、調査中と回答した1つの自治体を除き、 該当するタワーは少なくとも6つの自治体に合わせて25基あり、いずれの自治体も 地上に降りる手段の確保に向けて検討を始めていることが分かりました。

具体的には、簡易式のはしごや滑り台のように地上に降りることができる シューターの整備などを検討しているということです。

自治体の担当者は「問題の解消に向けて早急に取り組むので、地震が起きたら 迷うことなくタワーに逃げてほしい」と話しています。

04/02 06:23