米サプライ管理協会(ISM)が1日発表した3月の製造業景況指数は64・7と前月から3・9ポイント上昇し、 1983年12月以来、37年3カ月ぶりの高水準となった。

上昇は2カ月連続。

新型コロナウイルスワクチンの進展や巨額経済対策などを背景に製造業が活況さを増しており、 米経済の回復加速が鮮明になった。

製造業景況指数は、米景気の先行指標として市場の注目度が高い。

製造業の景気拡大・縮小の分岐点となる50を昨年6月から10カ月連続で上回り、 今回は市場予想より3ポイント超も高かった。

オハイオ州にある自動車部品工場での製造作業=3月、トレド(ロイター=共同)