大麻草を原料にした医薬品について医療現場での使用を認めるか議論が進められる中、厚生労働省は実用化を視野に 国内初の治験の実施に向けた検討を始めました。

大麻草を原料にした医薬品はアメリカなどで複数承認されていて、一部は難治性のてんかんの治療薬としても使用されています。

一方、国内では大麻取締法で規制の対象になっていて、厚生労働省は医療現場での使用を認めるか検討会を設置して議論を進めています。

厚生労働省は31日開いた検討会の会合で、大麻草を原料にした医薬品について実用化を視野に治験を実施する検討を始めたことを明らかにしました。

すでに研究班も立ち上げ具体的な方法について詰めの協議を行ったということです。

大麻草を原料にした医薬品の治験が実施されれば国内では初めてで、研究班は来月中に報告書を取りまとめることにしています。

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