略 ホリエモンの主張まとめ チャーハンとチャーハン大盛の違いは米の量だけ(具材は普通盛りと同じ) つまり、白米をいっぱい食べてお腹を満たすだけの行為(=バカ) お腹を満たしたいのであれば、チャーハンと時間をずらして半チャーハンにすべき この3つの主張が正しいかどうかを料理人歴15年の私が解説します。

ホリエモンの主張は正しいか、解説 〇 チャーハンとチャーハン大盛の違いは米の量だけ(具材は普通盛りと同じ) ▲ つまり、白米をいっぱい食べてお腹を満たすだけの行為(=バカ) 〇 お腹を満たしたいのであれば、チャーハンと時間をずらして半チャーハンにすべき 〇 チャーハンとチャーハン大盛の違いは米の量だけ 飲食店における「大盛」は主張の通り、基本的には「ご飯の量を増量しているだけ」です。

つまり、ホリエモン氏が主張しているように、具材が増量しているわけではないので違いは基本的にお米の量のみです。

但し、調味料(ウェイパー)的なものは気持ち程度多く含まれる可能性は0ではありません。

▲ つまり、白米をいっぱい食べてお腹を満たすだけの行為(=バカ) 大盛にしたい理由は間違いなく「お腹を満たしたいから」という理由で間違いないでしょう。

但し、それを【=バカ】と結論付けるのはいささか乱暴かと考えられます。

飲食店で15年も働いている私ですから、少しエピソードを交えて解説します。

大盛にしたお客様のありがとうエピソード 本当は普通盛りを2杯頼みたいけど、忙しそうだから大盛1つにしたよ。

10年から15年前は飲食店はブラック企業がほとんどでした。

気遣ってくれて敢えて大盛にしてくれるお客様がいらっしゃった事例です。

同じ飲食店で働いている方から。

食器の片付け大変だよね。

大盛一つでいいよ。

これ、飲食店従事者ならわかるかもしれませんが、基本的に普通盛り2杯は食器を2つ使います。

勿論、それは普通な事なのですが、家庭であれば「おかわり!」で済むような問題でも飲食店はお客様をもてなす場ですので、基本的にご飯をあたらしくよそって持ってきます。

つまり、大盛を食べる人は飲食店に配慮して食べてくれているお客様も中にはいらっしゃるということです。

(=配慮していただけるお客様である可能性がある) 〇 お腹を満たしたいのであれば、チャーハンと時間をずらして半チャーハンにすべき これは、そのまま正しいです。

実は幾つか理由がありますので解説します。

時間をずらして量を調整すべき理由 時間をずらして量を調整すべき理由は、お客様側視点と従業員視点でどちらもWINWINになるケースが多いです。

略 具体的に、わかりやすい例としてはラーメン屋の「替え玉」をイメージされると理解しやすいのではないでしょうか。

従業員視点のところで書きましたが、「おいしい状態」は基本的に「出来立て」であることから、時間での劣化が少ない普通盛り→普通盛りで注文する方が、お客様にとってもおいしい状態で商品を食べることが出来ます。

結論:ホリエモン「ラーメン屋でチャーハン大盛頼むのはバカ」をプロが解説 ホリエモン氏が言う主張は基本的に飲食店にとっても、お客様側にとっても正しい主張です。

が、一言だけ付け加えます。

料理人を何年もやっていると、色々な人や色々な出来事に出会います。

人は色々な感性があるからです。

私は、「お客様が食べたいものを食べれば良い」と考えます。

それはホリエモン氏が【おいしく食べるなら】という前提を付けていましたが、それはホリエモン氏の感想でしかありません。

おいしくたくさん食べたいならホリエモン氏の主張は正しいですが、おなかを満たすだけの行動としての食事も食事なわけです。

その人に対して、バカだとか距離を置きたくなるとか侮辱するような言葉を発する方が人としての器が小さく感じます。

料理人としては、全ての料理に対して商品として提供できるだけの自負をもって提供しています。

どの商品を選ぼうが、それはお客様の選択肢でしかありません。

この大盛の件、知識がなくて今までしてこなくて興味がある人はすればいいし、知識があってもやるかどうかはお客様次第です。

好きな方を選べばいいと私は考えます。

そもそも、商品として用意されているのですから注文=バカは言い過ぎだと考えます。

結論:好きなものをご注文ください。

抜粋