韓国のチョン・ウィヨン(鄭義溶)新外相はきのう(23日)、就任後初めて ドミニク・ラープ英国外相・連邦相と電話会談を行なった。

この場でチョン外相はラープ外相に、今年のG7(主要7か国)首脳会議の議長国である英国が 韓国を首脳会議に招待してくれたことに対して謝意を伝えた。

加えて G7会議の進展と懸案解決に、韓国が積極的に協力するという意志も伝えた。

英国は今年の6月11日から13日、イングランド南西部コーンワルのリゾートであるカービスベイで、G7首脳会議を開催する予定である。

また 今回、韓国・インド・オーストラリア・EU(ヨーロッパ連合)をゲストとして招待する。

特に 今回のG7首脳会議は、対中国けん制のための“反中”国際協力戦線である“民主主義10か国(D10)協議体”を模索する前哨戦になるとみられることから注目されている。

英国はG7を、民主主義の価値を共有するD10協議体として拡張させる案を推進してきた。

韓国としては 今回のG7首脳会議の参加が、主要国たちと国際社会の秩序を話し合う機会であり、韓国の高まった地位を示すという点から、肯定的に受け止めている。

しかし同時に 今回の会議の参加により、反中連帯を強化しているという外交的負担を抱えることにもなる。

中国外務省の報道官は、英国がG7首脳会議に韓国を含めた3か国を招待したことについて「多国間主義という仮面をかぶり、多国間主義をイデオロギー化させ、特定国家を狙っていることに反対する」として、警戒心を表している。

2021/02/24 08:57配信 Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp