京阪バス電気バス導入へ実証実験 ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 温室効果ガスとなる二酸化炭素を削減するため、京都市に本社がある京阪バスは、 来年度から市内にあるひとつの路線を電気バスに切り替え、効果を検証することになりました。

これは24日、京都市下京区で京阪バスと充電システムの管理を担当する関西電力、 それに50か国以上に電気バスを納入している中国のメーカー 「ビーワイディージャパン」の代表が記者会見して発表しました。

それによりますと京阪バスは、京阪七条駅やJR京都駅を結ぶ路線で来年度から運行している4台のバスを 電気バス切り替えて実証実験を行うということです。

電気バスは1時間半の充電でおよそ200キロメートル走行でき、従来のディーゼルのバスと比べると 対象となる路線では、年間の二酸化炭素排出量を1台あたりで38トン削減できるということです。

また、エネルギーコストは3割ほど減らせるということで実証実験では、 実際の効果や、運行と充電のタイミングなどを検証することにしています。

そして効果が認められた場合、京阪バスは2050年までに所有する630台すべてを電気バスに切り替えていく計画です。

京阪バスの鈴木一也 社長は「環境保護と経済は両立しないと思われがちだが、 電気バスはコスト削減にもつながるので、積極的に取り組みたい」と話していました。

02/24 11:47