福井市殿下(でんが)地区のイノシシを使ったラーメンでまちおこしをしている「福亥軒(ふくいけん)」が、同地区内の農家レストラン「かじかの里山殿下」で三年目の営業を始めた。

今季は地元のしょうゆを使った「濃厚しょうゆ味」に初めて挑戦している。

イノシシの骨から煮出した濃厚スープと合わせて深みのある味に仕上げた。

営業は来月十四日まで。

 福亥軒が販売する「殿下福亥(ふくい)のししラーメン」は「こしのくに里山再生の会」の代表理事を務める松平成史さんと仲間で作る。

松平さんは二〇一八年に東京都から故郷の殿下地区にUターン。

過疎化を目の当たりにして、地域に活気を取り戻したいと活動を始めた。