小林化工代替困難品目は停止除外 *ソース元にニュース画像あり* ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を あわら市の医薬品メーカー「小林化工」は、製造した薬に睡眠導入剤の成分が混入した問題を受けて 2月、116日間の業務停止命令を受けて製造や販売が停止されていますが、 県は市場でのシェアが高い9つの医薬品は代わりの薬での対応が困難だとして、 22日、業務停止の対象から外すことを決めました。

あわら市の「小林化工」が製造・販売する水虫など真菌症の治療薬に睡眠導入剤の成分が混入した問題で、 県は2月9日、過去最長となる116日間の業務停止命令を出しました。

これを受けて、小林化工は薬の製造や販売が停止されていますが、県は ▼市場のシェアが極めて高く他社の代替品での対応が困難であったり、 ▼後発医薬品は「小林化工」の薬だけとなる医薬品について、厚生労働省と協議した上で 業務停止の対象から外すことを決めました。

対象となるのは、▼脳腫瘍の治療に推奨されている抗がん剤のほか、▼感染症の治療薬、 ▼抗てんかん剤など9製品で、このうち▼2つの製品は、他社の立ち会いのもと 小林化工の工場で製造され品質管理が行われるほか、 ▼残りの7つの製品は他社の工場で製造や品質試験が行われるということです。

小林化工の業務停止期間は6月5日までですが、会社は3月10日までに 業務改善へ向けた計画書を県に提出することになっていて、県は改善が確認されるまで 出荷の再開を認めないとしています。

02/23 12:43