東京五輪の聖火リレーは3月25日に福島県のJヴィレッジをスタートし、121日間の日程で全国47都道府県を回る。

本来は五輪開催を国内外に告げるビッグイベントだが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で様相も変化。

17日には島根県の丸山達也知事(50)から東京都の感染状況が改善されなければ同県内でのリレーを中止する考えも飛び出した。

スポーツ報知では今月中旬までに47都道府県の担当者に書面アンケートを実施。

38の担当者から回答があり、不安や不満の声が多く届いた。

 スタートまで1か月に迫った聖火リレーだが、コロナ禍の中、歓迎ムードとはいかないのが現状だ。

本紙が行った聖火リレーに関するアンケートには、開催する側の都道府県関係者の怒りや困惑が寄せられた。

 関西地方の担当者は「昨年末に(具体策が)提示されると聞いていた。(現時点で)準備ができない上、簡素化による実行委員会が持つべき(金銭的な)負担など詳細な情報が提示されていない」と、東京五輪組織委の対応にいらだちを募らせる。

スポーツ報知 以下ソース