新型コロナウイルスに感染してアメリカで亡くなった人の数が50万人を超えました。

 「きょう、アメリカは本当に残酷で悲痛な節目を迎えました。50万71人の死者です」(アメリカ バイデン大統領)  バイデン大統領は22日、新型コロナウイルスによるアメリカの死者の数が50万人を超えたことについて、「第一次世界大戦と第二次世界大戦、ベトナム戦争で亡くなった合計の死者の数よりも多い」と指摘しました。

そのうえで、「亡くなった人達や彼らが生きた人生を思い出してほしい」と強調し、犠牲者に対して思いをはせるよう呼びかけました。

また、ホワイトハウスや連邦政府機関などで、26日の日没まで半旗を掲げるよう指示を出しました。

 アメリカでは去年12月からワクチン接種が始まっていますが、先月20日に40万人を超えてから1か月あまりで10万人がさらに死亡するなど、感染拡大が続いています。