少女誘拐元教頭に懲役16年求刑 *ソース元にニュース画像あり* ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 2人の少女をわいせつ目的で誘拐した罪などに問われている中学校の元教頭の男に、 検察は「現職の教頭によるその信用を利用した性犯罪で社会的に許されない」として懲役16年を求刑しました。

また、法廷では「絶対に許さない」などと書かれた被害者本人の手紙が読み上げられました。

沼津市の中学校の元教頭で富士市に住む山本英仁被告(53)は、わいせつな行為をしようとして、 去年9月に沼津市で当時10代の少女を車に乗せて誘拐したほか、 4年前にも別の当時10代の少女を車で誘拐した罪などに問われています。

22日、静岡地方裁判所沼津支部で開かれた裁判では、4年前被害にあった少女の母親が少女の手紙を読み上げました。

手紙には「されたことを忘れようとしたこともあったが無理だった。 絶対に許さない。死んで償ってほしい」と書かれ、母親は泣きながら読み上げていました。

その後、検察は「現職の教頭によるその信用を利用した性犯罪で社会的に許されない。 近ごろは教職員などの子どもへのわいせつ事案には厳重処罰を求める声もある。 被告には極めて重い罰が科されるべきだ」として懲役16年を求刑しました。

一方、弁護側は「犯行を認め反省している。懲戒免職処分を受けるなど 社会的制裁も受けていて、寛大な処分を求めたい」と刑を軽くするよう求めました。

判決は3月15日に言い渡されます。

02/22 19:10