【北京=比嘉清太】中国政府で香港政策を担当する国務院香港・マカオ事務弁公室トップの夏宝竜シアバオロン主任は22日、「香港の選挙制度をさらに充実させる」と述べ、中央政府主導で香港の選挙制度を見直す考えを示した。

中国の「一国二制度」下にある香港議会で一定の勢力を占めてきた民主派を完全に排除する思惑とみられる。

北京で開かれた香港政策に関する会合で表明した。

夏氏は選挙制度見直しによって、「反中分子が政治権力の関係機関に入ることを阻止できる」と語った。

夏氏はさらに、「愛国者による香港統治を堅持せねばならない」と強調した。

香港で昨年6月に施行された、反体制活動を取り締まる国家安全維持法(国安法)に抵触したり、香港独立の主張や外国への対中制裁要請に関わったりすれば、「愛国者ではない」との定義も示した。

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