【広州=吉岡みゆき】2018年2月に中国広東省広州市で中国当局に拘束され、実刑判決を受けた伊藤忠商事の40歳代の日本人男性社員が刑期を終え、出所したことが22日、わかった。

日中関係筋が明らかにした。

帰国準備を進めているという。

男性は公的機関の内部情報を違法に入手したとして、国家機密情報窃盗罪に問われた。

中国広州市の中級人民法院(地裁に相当)は19年10月、懲役3年と財産15万元(約250万円)没収の実刑判決を言い渡していた。